Rice is Beautiful TOYAMA「お米のある美しい人生」

「Rice is Beautiful TOYAMA」お米のある美しい人生

3月11日(木)~14日(日)までの4日間、日本橋とやま館で「Rice is Beautiful TOYAMA」
~地域の逸品たちに囲まれた「お米のある美しい人生」富山からお届けします~が開催されます。
コロナ禍で新たな販路を見出すため、富山県産品を磨き上げ、東京のど真ん中・日本橋に乗り込み「ワンチーム」で開催。
期間中、富山県で磨き上げられた逸品を展示販売・受注販売します。
緊急事態宣言が延長される中での開催となりますが、普段、首都圏では販売されていない商品が出品されます。
なお、期間中は「ホタルイカナメリカワ展」「とやまの里山 お宝フェア」も同時開催中です。ぜひお立ち寄りください。

「Rice is Beautiful TOYAMA」
~地域の逸品たちに囲まれた「お米のある美しい人生」富山からお届けします~

開催日時:令和3年3月11日(木)~14日(日)10:30~18:00
場所:日本橋とやま館 交流スペース

お米は、古今東西、先祖代々、私たち日本人の命を育んできた食の源であり、様々に形を変え、私たちの日々の食文化に多種多様の彩を加え、日本人の様式美を、暮らし(生活空間)自体を美しく仕立てます。
まさに、お米には“日本人の心(DNA)”が詰まっています。
今の時代こそ見つめ直したい「お米のある暮らし」・・・
“お米の聖地・富山”から、私たち日本人の心に改めて問いかける「お米のある美しい人生」を体感する逸品と暮らしをお届けします。

お米、パン、コーヒーを保存する木箱


調湿効果が優れている総国産桐を使用。また、塗料を使わず焼き上げることにより着色しています。お米にも人にも環境にも優しい商品です。

蜃気楼グラス(金箔、漆、螺鈿細工を施したもの)


大正2年創業の老舗佛檀屋、工房ヤマセン辻佛檀が、令和になって制作した螺鈿グラス。
金箔と螺鈿用いた、幻想的な本漆螺鈿グラスです。400年続く魚津漆器の技術を伝承している、漆塗り職人、加飾職人、金箔押し職人の技が融合したこの品。お酒を注ぐと、グラスの底に施された・金箔・螺鈿・本漆の模様がステンドグラスのように側面に見ることができます。

幻のます寿し、炙ります寿し


脂ののったます身を肉厚にカットし、バーナーで炙ることにより香ばしさと独特な甘みが増しています。

芋かいもち(きな粉、ゴマ、つぶし餡、カボチャ)


もち米と長芋を一緒に炊き込みそれをつぶし、すりごま、つぶあん、うぐいすきな粉等をまぶした商品です。

かなまり(錫で作った器)


大寺幸八郎商店は、1860年に初代幸八郎が鋳物工場を始めて以来、高岡銅器に携わってきました。枕草子の「あてなるもの」の一節からお借りして、「かなまり」と名付けられました。「かなまり」は鋳物ではなく、職人の手によって、ひとつひとつ錫の板を型に打ち付けて形作られています。厚みがあるので、程よい重厚感がありしっかりとした作りとなっています。

ほたるいかの黒作り、醤油漬け等


たまご、シフォンケーキ


富山県産米と生酒粕を与えるなど、富山県由来のエサにこだわった平飼い卵です。

具沢山南砺の黒カレー


出展者一覧

美術木箱うらた(高岡市) お米、パン、コーヒーを保存する木箱
ヤマセン辻仏壇(魚津市) 蜃気楼グラス(金箔、漆、螺鈿細工を施したもの)
あるぺん村(立山町) 幻のます寿し、炙ります寿し
源七(魚津市) 芋かいもち(きな粉、ゴマ、つぶし餡、カボチャ)
大寺幸八郎商店(高岡市) かなまり(錫で作った器)
京吉(射水市) ほたるいかの黒作り、醤油漬け等
仁光園(高岡市) たまご、シフォンケーキ
KO-KNE(南砺市) 具沢山南砺の黒カレー
※商品は一例です。完売の際はご容赦ください。
※写真はイメージです。実際の商品とは異なります。

日本橋とやま館へのアクセス


日本橋とやま館
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目2−6 日本橋大栄ビル 1F
TEL.03-6262-2723

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