富山と東京10月号(令和元年)発行

表紙の言葉

【紅葉のうなづき湖】
宇奈月温泉街から車で5分。
黒部峡谷の豊かな自然に囲まれた、うなづき湖は宇奈月ダムのダム湖。
左岸には尾の沼公園があり、水辺に降りることもできます。
黒部峡谷鉄道のトロッコ列車から見える、エメラルドグリーンと赤い山彦橋のコントラストは、秋の紅葉を一層際立たせる。

目次

■目次
■ニュース
■第51回物故者追悼合同法要
■第51回合同追悼法要における「ふるさと応援物産市」開催
■県人会だより
【企画委員会】
【らいちょうクラブ合同役員会】
■【特集】シアターオリンピックス観劇ツアー
■会員だより
【葛飾区富山県人会 暑気払い】
【関東越嶺会 総会・懇親会】
■随想「私記鬼平犯科帳56 池波正太郎の銀座日記(4)」【連合会相談役 石岡慎太郎氏】
■随筆「インチキ野郎」【連合会理事・東京入善会相談役 三日市晧氏】
■特別寄稿「真宗北陸の雄・勝興寺の大修復事業はいよいよ終盤」【連合会常務理事 金岡隆氏】
■県広報とやま
■首都圏だより
■連載「玄冬残日録5 散歩写真の愉しみ(上)」【東京城端会 久藤弘之氏】
■イベント案内
■飛翔 朝乃山
■編集後記・栄誉栄任・訃報
■協賛広告

編集後記

◆自然災害の怖さを見せ付けられた。
台風15号の被害は誠に甚大だ。科学技術分野、電子知能分野等、全てが進歩して居ると思っていたが、自然の力には、到底及ばない事を思い知らされた。
9月9日千葉市付近に上陸した勢力は、関東としては観測史上過去最強クラスと言われる。
この台風で、千葉県で送電塔2基、電柱84本が倒壊し、約2,000本が損傷。千葉県と神奈川県で93万戸停電し、その後の復旧にも時間を要し、異例の長期化、17日時点でも6万戸余りで停電が続き、発生から20日過ぎても、まだ復旧しないところがあった。電気ばかりではない水道も同じだ。倒壊した家屋は手の施しようがなく、復旧のメドすら立たない。他人事ではない、国を挙げて、一日も早く正常な生活に戻れる様、何を差し置いても復興支援の加速を切望する。

◆県人会ではこの度、ふるさとで開催されたシアターオリンピックスの観劇ツアーを企画、ふるさと訪問旅行を兼ねて実施した。県人会としては久しぶりの2泊3日の企画で、新しく再編した、会員の交流会「らいちょうクラブ」が担当した。
県人会は、年とともに、高齢化が進み、対策なしでは衰退が余儀なくされる。
会の活性化のためには、老、壮、青、婦人のバランスの取れた組織力と、和の心を持つ協力集団で有りたい。
新しく挑んだ「らいちょうクラブ」担当の行事、シアターオリンピックス観劇旅行、続いて合同追悼法要と同時開催した「ふるさと応援物産市」は、一丸となって取り組み、見事その目的を果たした。
新しい年度には、更にきめ細かい計画の下、連合会の中核を成す組織として連合会発展に貢献するものと大いに期待する。

◆1日から消費税が、8%から10%に引き上げられた。
増税による増収分はどの様に使われるのだろうか。大枠を見てみたい。
報道によると、引き上げによる税収は約5.7兆円と云われている。その使い道は、(1)借金の返済、財政赤字の削減等約1.8兆円  (2)軽減税率導入による減収約1.1兆円  (3)人づくり革命幼児教育・保育無償化や高等教育無償化等約1.7兆円  (4)社会保障の充実、年金生活者支援給付制度の開始等約1.1兆円と使い道が決められている。
我々消費者は、消費する過程に於いて、制度が複雑な為の、混乱がさけられないと思うが、慣れるのに時間が要する。

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