
富山と東京5月号(令和7年)発行

【電子版】富山と東京5月号(令和7年)
表紙の言葉
新湊地区を流れる内川
射水市の新湊地区を流れる「内川」の両岸には、漁船が連なって繋留されている。
内川に架かる低い橋をくぐり抜ける船の様子や立ち並ぶ古い民家など、...
表紙の言葉
新湊地区を流れる内川
射水市の新湊地区を流れる「内川」の両岸には、漁船が連なって繋留されている。
内川に架かる低い橋をくぐり抜ける船の様子や立ち並ぶ古い民家など、ゆっくりとした時間の流れの中で散策できる癒しの空間が広がっている。
「日本のベニス」と称され、最近では映画やドラマの撮影スポットとしても人気が出てきており観光客を楽しませている。
目次
■目次
■ニュース
■連合会だより
■東京朝乃山後援会だより
■高砂部屋だより
■首都圏本部との交流会
■会員だより
■随筆「香港・海南島の旅」④【連合会理事・東京入善会相談役 三日市 晧氏】
■椿俊太郎さん優勝報告
■ふるさとと首都圏をつなぐ
■暴れ川を治めた人々⑨
■doors TOYAMA
■首都圏本部だより
■映画「星より静かに」告知
■イベント情報
■春の叙勲褒章・編集後記ほか
■協賛広告
編集後記
◆朝乃山関が左膝十字靱帯断裂の大怪我から一年振りの復帰場所に於いて見事に優勝を飾った。
格から考えれば勝って当然の位置ではあるが、その雰囲気の中にあっての三段目全勝優勝は見事な復活だった。
フアンは早く元の位置そして頂点へ一気に上り詰めてほしいと期待は膨らむばかりだ。
朝乃山関が土俵から遠のいている間に、成長著しい若手有望力士が続々と誕生しております。
馴れないサポーターを装着して土俵感を取り戻すべく稽古に励む姿に胸を打たれ応援に力がこもります。
朝乃山関には、大怪我のハンディを克服し、日本相撲史に名を残す関取を目指して精進される様期待します。