
富山と東京7月号(令和7年)発行

表紙の言葉
水橋フィッシャリーナと立山連峰
水橋フィッシャリーナは、常願寺川と白岩川の河口の間に位置し、富山湾と立山連峰の眺望が素晴らしく、夕焼けや日の出の名所となっている。堤防で釣りを楽しむ人々も多く、親子の憩いの場となっている。
目次
■目次
■ニュース
■連合会だより
■東京朝乃山後援会だより
■高砂部屋だより
■令和7年懇親のつどい特集
■会員だより
■随筆「香港・海南島の旅」⑥【連合会理事・東京入善会相談役 三日市 晧氏】
■富山オクトーバーフェストPR
■ふるさとと首都圏をつなぐ
■首都圏本部だより
■暑中見舞い名刺広告
■イベント案内
■訃報・人事異動・編集後記ほか
■協賛広告
編集後記
◆関西万博も3カ月経過、やや低調気味と聞きますが、これからの夏休みに期待されております。富山県関係の出演は、開会式冒頭のパフォーマンスで、「こきりこ」が流れ感動を受けました。6月6日は五箇山の「こきりこ」・高岡の「弥栄節」が披露されました。
6月27日〜29日は富山県ブース出展、「寿司といえば、富山〜ウェルビーイングな環境体感〜」をテーマに富山湾のブリや白エビを使った寿司試食、自然・伝統工芸の紹介を通じて富山の魅力を発信しました。今後8月2日には五箇山の「麦屋節」が万博のステージに登場致します。
◆大怪我からの復帰を目指し朝乃山関は、名古屋場所に向けて順調に調整が進み、猛暑の中、毎日稽古に汗を流しております。痛々しいサポーター姿には、これからも自分の身の一部として付き合わなければならず、違和感がない様馴染んで勝負に集中しなければなりません。
土俵感を取り戻し、更に挑戦を続ける朝乃山関への変わらぬ声援を送りましょう。