富山と東京3月号(平成31年)発行

富山と東京3月号(平成31年)発行

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表紙の言葉

海王丸ライトアップ・イルミネーション
海王丸パークでは帆船海王丸のライトアップ・イルミネーションを日没から22時まで毎日実施。イルミネーションは約400個のLEDで船体を彩り、ライトアップは21基のLED投光器により数分おきに色が変わり、大海原を航海する海王丸を表現しています。
昼間の姿とは違った海王丸の姿と新湊大橋ライトアップのコラボレーションが富山湾を幻想的に彩る。

目次

■目次
■ニュース
■干支の会【亥年の皆様を祝う】
■県人会だより
【企画委員会】
【常務理事会】
■会員だより
【東京小杉会 新年賀詞交歓会】
【関東越嶺会 講演会・新年会】
【神奈川県富山県人会 総会・懇親会】
【中央区富山県人会 総会・懇親会】
【ファースト立山会 講演会・新年会】
■Spotlight
【日本橋とやま館がウッドシティTOKYOモデル建築賞「女性活躍賞」「奨励賞」W受賞】
■西 修氏 第34回 正論大賞受賞
■随想「私記鬼平犯科帳49 越中・井波 わが先祖の地(2)」【連合会相談役 石岡慎太郎氏】
■特別寄稿 「絆園」開園一周年記念 【澤井政夫氏】
■随筆「ヨーソロー」【連合会理事 東京入善会相談役 三日市晧氏】
■飛翔 朝乃山
■ふるさとメール
■首都圏だより
■イベント案内
■スポーツ特集 トナミ運輸バトミントン紹介
■栄誉・栄任・編集後記
■協賛広告

編集後記

◆天皇陛下在位30年の記念式典が開催された。多くの国民が、天皇皇后両陛下へ感謝の気持ちと崇敬の念を込めてお祝いしたことと思う。近年、地球環境の変化に伴い多くの自然災害が発生、各地に多くの被害をもたらした。即位以来、国民統合の象徴として、国の内外を問わず、多くのご公務にお努めの傍ら、両陛下はその都度現地を訪れ、被災者を励まし、寄り添ってこられた。どれだけ国民は勇気と希望を頂いた事かはかり知れない。両陛下のご健勝と皇室の繁栄を願ってやまない。

◆新しい年度に入った。いろいろの事業を推進するには、一部の限られた人材だけでは限界がある。関係各位、役員、会員、心を一にして取り組みたい。事業遂行にあたっては、教えるべきことは教え、注意すべきことは注意し、連絡すべきことは連絡し、共有するべき情報は共有して事にあたるよう心掛けたいと思う。

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