富山と東京5月号(平成30年)発行

富山と東京5月号(平成30年)発行

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表紙の言葉

立山・雪の大谷ウォーク25周年
立山黒部アルペンルートが4月16日に全線開通。今年で雪の大谷ウォークも25周年を迎えた。
標高2,450mの室堂平が作り出す青空と雪のコントラストは息をのむほど素晴らしい。
「雪の大谷」の雪はやがて解け出し、美しい清流となって富山湾へ注がれます。
その雪解け水は富山湾にたくさんの恵みをもたらします。

目次

■目次
■ニュース
■県人会だより
<企画委員会>
<常務理事会>
■会員だより
<富山県学生寮 入寮式>
<東京生地会 総会・懇親会>
■特別寄稿「しばんばの起源」<しばんば保存会会長 川端秀昭氏>
<小田原西湘富山県人会 総会・懇親会>
<板橋富山県人会 総会・懇親会>
<関東利賀村会 総会・懇親会>
<湘南富山県人会 総会・懇親会>
<第61回 東京富山県人会囲碁同好会>
<東京礪波同窓会 総会・懇親会>
■会員紹介
世界で活躍する城端出身の通訳者 吉田インガム和子氏
■随想「私記鬼平犯科帳39 引き込み女」<連合会相談役 石岡慎太郎氏>
■随筆「力士の思い出」<連合会理事・東京入善会相談役 三日市晧氏>
■富山の魅力を世界へ発信
■新連載 450㎞徒歩の旅
■スポットライト
■ふるさとメール
■首都圏だより
■イベント案内
■栄誉・栄任・訃報・編集後記
■協賛広告

編集後記

富山県の県花チューリップが見事に咲き誇っている。
また、今年は全国的に、桜も早くまた見事に開花した。花が綺麗なこの季節は何となく人の心を浮き浮きさせてくれる。
四月には、新社会人が新しく船出をした。高齢化社会の担い手として大いに活躍を期待している。
富山県の人事異動も終わり、首都圏では、今年も8名の職員の方々が移動された。県人会と手を携えて県民の幸せと、富山県の発展の為、事業に取り組んで参りたいと意気込みは強い。とはいえ漸く、状況が理解出来た時点での移動は大きな痛手を感じ、愚痴も出る。現実を直視し、ただ己の任務の遂行あるのみである。
今ふるさと富山は、各地で春祭りが開催され、それぞれ古くから伝わる伝統の行事が執り行われている。
これを機に大勢の富山県人がふるさとを訪れたことでしょう。
古き良き歴史と伝統を守りつつ、時代に遅れる事なきよう、新しい事業を創造して行かなければならないと、自らを鼓舞する今日この頃であります。

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