富山と東京6月号(平成30年)発行

富山と東京6月号(平成30年)発行

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表紙の言葉

井波別院瑞泉寺
5月24日、南砺市井波の井波彫刻群が日本文化遺産に認定された。
日本遺産は文化庁が、2015年創設し、寺社、城郭等有形文化財や祭礼、伝統工芸など無形文化財をまとめ、ストーリー性を重視して認定している。
井波の文化遺産の中心をなす一つ井波別院瑞泉寺の山門は、随所に井波彫刻の技術の粋を感じさせる。

写真提供:(公社)日本写真協会(PSJ)会員写真家 奈雲 誠氏

目次

■目次
■ニュース
■進路研修サポート事業
<高岡市立高岡西部中学校>
<高岡市立城山中学校>
■懇親のつどい ふるさと賞受賞者紹介
■県人会だより
<企画委員会>
<懇親のつどい実行委員会>
■会員だより
<練馬富山県人会 照姫まつりで越中おわら踊り披露>
<文京区富山県人会 総会・懇親会>
<東京城端会 総会・懇親会>
<東京上市郷友会 総会・懇親会>
<東京富山市友会 総会・懇親会>
<東京滑川会 総会・懇親会>
■随想「私記鬼平犯科帳40 流星(上)」<連合会相談役 石岡慎太郎氏>
■随筆「馬の腹当て」<連合会理事・東京入善会相談役 三日市晧氏>
■450㎞徒歩の旅
■スポットライト
■県広報とやま
■首都圏だより
■ふるさとテレビ13周年記念七夕シンポジウム
■イベント案内
■栄誉・栄任編集後記
■協賛広告

編集後記

一年の経過が非常に早く感じる。今年も6月号の発行となった。
今まさに、懇親のつどいの準備で猫の手も借りたい時期である。
今年の懇親のつどいは、趣向を凝らして新しい試みをしている。
何事も、新しい取り組みをする場合、思いもよらないエネルギーを要する。
しかし富山県人会は、強い愛郷心と、固い絆の下に活動している姿が真価を発揮している。
大きなイベント開催準備の中で6月号の発刊は従来とは異なる大きなエネルギーを要したが、編集員の情熱で成し得た事に感謝したい。
さて、今年も研修旅行進路サポート事業を開始した。
中・高校生の真剣な眼差しを視て、新しい時代を担う若者への期待が膨らむ。これからの学生達の進路選択に、何らかのお役に立てれば、この上ない喜びである。

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