富山と東京2月号(令和4年)発行

富山と東京2月号(令和4年)発行

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表紙の言葉

ゴンドラから眺める砺波平野
スイスのアローザと姉妹提携し、欧州リゾートの洗練された雰囲気が漂う南砺市のスキー場・イオックスアローザ。第24回冬季オリンピック北京2022が開幕し、県勢では、2人の代表が選出されメダル獲得の期待が高まる。

目次

■ニュース
■連合会だより【企画委員会】
■令和4年度事業計画
■ふるさと母校紹介「八尾高等学校」
■赤坂会館収蔵美術品無料進呈
■郷土の先覚者「浅野総一郎」第3回
■ふるさとと首都圏をつなぐ
【日の出屋製菓産業株式会社 会長兼社長 川合声一氏】
■連載「玄冬残日録33」<新しい日常>日曜麻雀【東京城端会 久藤弘之氏】
■随筆 静かに消えて【連合会理事・東京入善会相談役 三日市 晧氏】
■県広報とやま
■首都圏本部だより
■朝乃山後援会だより
■高砂部屋だより
■訃報・編集後記
■協賛広告

編集後記

◆新年を迎え、感染者数の減少により、コロナ禍が収束に向かったかと安堵した。
気分も新たに令和四年度の事業活動計画をまとめました。
しかし、それもつかの間、第5波を大きく上回るオミクロン株の急拡大に伴い、1月21日から2月13日の間、首都圏に「まん延防止重点措置」が適用され、社会生活に制限が課せられております。 県人会活動もその影響で、寅年生まれの会を中止せざるを得なくなりました。12年に一度顔を合わせ、同期との親交を楽しみにされた寅年生まれの皆様には誠に申し訳なく存じております。
また、今後の感染状況によりましては、3月開催予定の定時総会につきましても、現段階では微妙な状況となっております。状況は随時「富山と東京」誌面に於いてご報告いたします。
何れに致しましても、一人一人が地道な感染防止策を図り、行動する以外御座いません。
既に実施が始まりました3回目のワクチン接種が順調に進み、治療薬が普及する事を期待しながら収束を祈ります。

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