富山と東京11月号(令和7年)発行

富山と東京11月号(令和7年)発行

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表紙の言葉

五箇山の紅葉
五箇山の合掌造り集落がユネスコの世界文化遺産に登録され、今年で30周年を迎えた。
日本最古の民謡といわれるこきりこ唄などとともに後世に永く残すべき伝統文化が五箇山には数多く存在する。

目次

■目次
■ニュース
■連合会だより
■東京朝乃山後援会だより
■高砂部屋だより
■こきりこ体験学習
■富山県人会世界大会
■第57回合同追悼法要
■まるごと富山フェアin築地本願寺
■随筆「履物」【連合会理事・東京入善会相談役 三日市 晧氏】
■会員だより
■首都圏本部だより
■秋の叙勲・訃報・編集後記ほか
■トピックス・協賛広告
■南砺市ふるさと寄付金PR
■協賛広告

編集後記

◆温暖化の影響から季節感に危機。
日本から四季が消え二季になるのではと心配の向きがある。
万物が芽生える春と、収穫の秋が消えては一大事。
秋の野山を散策して日本の四季を楽しむ心の豊かさを求めたい。
◆朝乃山関は2016年3月場所、3段目で初土俵デビュー。
その後、25場所で大関に昇進、大きな期待が寄せられる中、不祥事による処分で2022年7月場所、3段目からの再出発となりました。
11場所で小結に復帰しましたが、土俵上で左膝十字靭帯断裂の大怪我で、またもや3段目に降格。
相撲に人生を捧げ稽古に励み、2025年3月場所再起を果たし、今年11月場所は西十両4枚目まで昇進し、幕内が目前です。
大関から3段目まで降格して3度関取に復帰できたのは、長い相撲の歴史で朝乃山関ただ一人と云われております。
朝乃山関は、黙々と、四股、すり足、テッポウの基本動作に励み、努力精進しております。
11月場所の活躍が楽しみです。

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