富山と東京2月号(令和2年)発行

富山と東京2月号(令和2年)発行

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表紙の言葉

富山大橋と立山連峰
富山大橋は市電が通る郷土の名橋として、 広く県民に親しまれてきました。
富山市中心部と富山大学方面とを結ぶ富山大橋から見る立山連峰は、富山の暮らしを象徴する風景のひとつです。

目次

■目次
■ニュース
■東京朝乃山後援会だより
■連合会だより
【企画委員会】
【常務理事会】
【役員選考委員会】
■会員活動だより
【東京小杉会・新年賀詞交歓会】
【湘南富山県人会・初詣・新年の集い】
【足立富山県人会・総会並びに新年懇親会】
【台東区富山県人会・総会・新年懇親会】
【関東越嶺会・講演会・新年会】
【東京富山県人会 囲碁同好会】
■随想 【私記鬼平犯科帳59】「秘密と越中・井波(3)」<連合会相談役 石岡慎太郎氏>
■随筆「橋が燃えている」<連合会理事・東京入善会相談役 三日市 晧氏>
■連載「玄冬残日録」9「散歩写真の愉しみ(中)」<東京城端会 久藤 弘之氏>
■特別寄稿「杉山司七 富山県学生寮長と東一雄画伯」
<(財)富山県学生寮評議員 青雲会相談役 金岡 隆氏>
■首都圏本部だより
■イベント案内
■編集後記・書籍案内
■協賛広告

編集後記

◆新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大の影響で経済活動にも大きな不安が広がっている。
突然起きるトラブルに的確な対応が求められる。
評論は簡単だが、現実が伴わない議論は、解決の妨げに成る。
人材豊富な日本人の英知を結集し、国を挙げて対策に取り組み、早期の終息を心から望んでいる。

◆富山県の星から、相撲界の救世主とささやかれている朝乃山関が、新関脇で迎えた1月場所で、プレッシャーの中、二桁勝利を収めた。
東京朝乃山後援会発足後、最初の場所でもあり、連日会員の声援が館内に響いた。フアンとはありがたいものである。継続して力強い応援をお願いしたい。
来場所は大関取りの大事な場所である。人気者は忙しい日々を過ごすが、稽古に精励し怪我をしない体を作り、自分の相撲を取れば必ず大関は間違いないと信じる。

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