
富山と東京12月号(令和7年)発行

表紙の言葉
富山大橋と立山連峰
空気が澄んだ冬から春頃にかけ、立山連峰の雪景色の眺望が最高の時期となる。
富山大橋から望む立山連峰は、標高3,000m級の山々で雄大なパノラマを広げ、見る者に感動を与えてくれる。
目次
■目次
■ニュース
■連合会だより
■東京朝乃山後援会だより
■高砂部屋だより
■まるごと富山フェアin丸の内
■第42回富山県人会ゴルフ大会
■第46回かわさき市民祭り
■会員だより
■随筆「NHKラジオ」【連合会理事・東京入善会相談役 三日市 晧氏】
■暴れ川を治めた人々 最終回
■首都圏本部だより
■映画「無明の橋」告知
■イベント案内
■トピックス・協賛広告
■協賛広告
編集後記
◆今年は各地で異常な熊の出没で、野外活動に大きな影響が来しております。
本州に生息するツキノワグマは植物の葉、果実、種子などを主食とする植物食に偏った雑食系と云われ、食べ物の9割以上は植物質が占めるとの事です。
しかし今年は人間にも危害を及ぼし多くの犠牲者が出ております。
植物の実が不足しクマが食料をあさりに、人里へ出没するのは、近年の生態系の変化なのでしょうか。
各自治体が実施の出没警報に従い被害にあわないよう留意が必要です。
◆朝乃山関は二場所続けて12勝3敗と見事な成績を収め来場所の入幕を確実にしました。
若手力士の台頭が著しい中、朝乃山関も厳しい試練に挑まなければなりません。
九州場所優勝の安青錦関は21才、朝乃山関の10歳下です。
しかし、朝乃山関には誰にもまねる事の出来ない、正統派の四つ相撲の形が有ります。
稽古を積み重ね、実力による来年の三役復帰を大いに期待しましょう。
